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沿革 - - ヤスダファインテ株式会社,食品業界向けステンレス製タンク,設計・製造・販売

会社案内Company Profile

沿革

明治36年(1903年)

 

安田製缶所を創業、牛乳関係の機械、器具、容器等の製造を開始。 
昭和16年(1941年)  戦時統制により主製品たる練乳空缶部門を東洋製缶株式会社に強制合併されたので、牛乳輸送缶、牛乳処理機械部門を強化。 
昭和22年(1947年)9月 乳業プラントの設備増強合理化に対応すべく株式会社安田鉄工所を設立。 
昭和31年(1956年)  国産としては、最高能力(15,000本/時)の牛乳自動壜詰機を開発。 
昭和32年(1957年)4月 牛乳輸送缶の日本工業規格(JIS)表示工場の第1号の指定を受けた。 
昭和35年(1960年)  英国・APV社のHXシリーズその他のプレート式熱交換器の日本国内における組立についての契約が成立。 
昭和37年(1962年)  国産初の牛乳壜用全自動ケーサー、アンケーサーを開発。 
昭和38年(1963年)11月 中小企業優良企業として、中小企業庁長官より表彰状を授与された。 
昭和42年(1967年)  創立20周年を記念して、牛乳缶製造工場を建設し、業界一の合理化、量産体制を確立。 
昭和43年(1968年)  牛乳用として世界最大能力(36,000本/時)の壜詰機を開発、また、国産初の牛乳用トレーラータンクローリーを発売。 
昭和45年(1970年)3月 西独・ライフェルト社よりスピンフォーミングマシンを購入し、パラボラアンテナの製造を開始。 
5月 スウェーデン・テトラパック社と技術提携し、クレートシフター・クレートスタッカーの製造を開始。 
昭和46年(1971年)6月 関連会社 株式会社東北安田鉄工所の操業を開始。 
昭和47年(1972年)8月 米国・CP社(現Crepaco社)と技術提携し、ミルキーパーの製造を開始した。 
10月 生産能力増強の為、鴨川工場を増築。 
昭和52年(1977年)8月 西独・ディーセル社と合弁会社ディーセル株式会社を設立し、ディーセル社流量計の日本輸入総代理店とした。 
東北安田鉄工所帯広工場を完成、操業を開始。 
10月 岡山県岡山市に岡山営業所を開設し、営業を開始。 
スイス・ビエリ社と技術提携し、マルコムケーサーの製造を開始。 
昭和53年(1978年)12月 英国・ギスティ社と技術提携し、ギスティミックスタンクおよびそのシリーズ各種タンクの製造を開始。 
昭和54年(1979年)4月 宮崎県都城市に都城営業所を開設、また群馬県前橋市に関東安田株式会社を設立し営業を開始。 
10月 生ビール用ケグ樽の一貫製造設備を完成し、量産体制を確立。 
昭和56年(1981年)10月 西独・ハインリッヒ フップマン社と合弁会社として、フップマン株式会社を設立し、ビール仕込装置、製造設備の日本輸入総代理店とした。 
昭和60年(1985年)12月 西独・F.スタンプ社と合弁会社としてスタンプポンプ株式会社を設立し、サニタリポンプの輸入および製造販売を開始。 
昭和61年(1986年)9月 ファーイースト ウエストファリア セパレーター株式会社と共同出資により、ウエストファリア システマット株式会社を設立し、ミルキング システム、フィーディング システムの輸入販売を開始。 
平成1年(1989年)6月 エスエスピー株式会社を設立し、ステンレス鋼板研磨業を開始。 
平成3年(1991年)4月 中小企業庁より中小企業合理化モデル工場の指定を受けた。 
7月 帯広工場を新設し、操業を開始。 
平成4年(1992年)1月 社団法人中小企業研究センターより乳業用ステンレス鋼製タンクの製造技術に関し、表彰を受けた。 
4月 社名をヤスダファインテ株式会社と変更。 
平成6年(1994年)3月 有限会社山岡製作所を買収し、関連会社として操業を開始。 
平成8年(1996年)11月 有限会社山岡製作所をタテヤマファインテ株式会社と社名変更、株式会社に組織変更。 
平成12年(2000年)1月 東京営業所を東京本部に変更。 
平成16年(2004年)6月 株式会社東北安田鉄工所を吸収合併し、ヤスダファインテ八戸工場、同帯広工場とした。 
タテヤマファインテ株式会社を吸収合併。 
平成18年(2006年)3月 前橋営業所を東京本部へ統合。 
平成21年(2009年)4月 鴨川営業所を東京本部へ統合。 
平成22年(2010年)5月 鴨川工場に切削・ポンプ組立工場を新築。 
10月 鴨川工場に実験棟を新築。 
平成25年(2013年)7月 鴨川工場に実験用サイロタンクを建設。 
平成27年(2015年)2月 十勝めむろ工場を新設し操業を開始。 
帯広工場および八戸工場を十勝めむろ工場へ統合。